アメリカのプロスポーツチームでも通用する技術が欲しい方必見 1DAYセミナー Tominaga Method開催!

メジャーリーグのトレーナーとして10年間

富永氏(写真中央)とローガン副社長(写真右)

2011年から2021年に渡り、ロサンジェルス・ドジャースなどのメジャーリーグチームのトレーナーとして、第一線で活躍してきた富永博文氏。フロントや監督、選手達からの厚い信頼のもと、現場のトレーナーとして約10年チームの勝利に貢献し、コロナを機に帰国。現在は本国のトレーナーに指示を出す立場で、サンディエゴ・パドレスのトレーナーチームに参加し続けています。

メジャーでトレーナーとして仕事をしている方の多くはインターンとして従事していることが多く、氏のように正式に契約されたトレーナーとして活躍できている人はほぼいないのが現状です。選手同様、メジャーリーグのトレーナーとして長期間活躍するには、常に高いスキルで常に結果を出し続ける必要があります。

マット・ケンプ選手、アンドレ・イーシアー選手の施術

即効性のある技術だから、現場で重宝される。

左:富永氏(写真左)とトミー・ラソーダ名誉監督(写真右) 右:セントルイスカージナルズの副社長マット(ヌートバーのチーム)と富永氏(写真右)

重度の足関節捻挫、腰痛、試合中の打撲などの選手をその場で治療し、試合に送り返す。極限に成果を求められる状況で培った富永氏の技術・知識・経験はメジャーリーグに限らず、アーティストなどにも必要とされています。

富永氏のセミナーは、クライアントの身体の問題に幅広く対応できる技術を身に着けることを目的としています。一時的な対処療法ではく、最短期間での根治治療を目指し、その痛みの原因の特定から、以下のような具体的な対応方法をレクチャーします。

1.効果重視のストレッチ

アプローチする筋肉やそのストレッチによる効果を論理的に考え、「なんとなく伸ばす」ではない、治療的ストレッチの方法をお伝えします。

2.独自開発のテーピングによるテーピング技術

高い強度のテーピングを使い、痛みや疾患に応じたテーピング技術をお伝えします。生活の中で補強すべき筋肉を支える続けることで、多くの痛みや疾患を改善できます。

3.最強の道具である指を重視

身体の痛みに対して、適切な部位に適切な圧を、正しい角度で指を入れることで改善していきます。クライアントの状態から、どのような処置が最適かの判断をし、その処置を施す。やらなければいけないことはいたってシンプルです。まず一番大事なのはやりたい処置を再現できる指を作ることです。

大きな筋肉にも負けることなく一定の圧をかけられる強い指であり、頸椎周りの小さな筋肉も表面からとらえられるほどの繊細な指を作らなければいけません。

また、道具としての指を育てながら、クライアントと呼吸を合わせる感覚もつかんでいきます。呼吸が合わなければ、筋肉は緩みづらく、効果的に治すことができません。ある程度技術的に体得できる指の鍛錬とは違い、呼吸は感覚をつかむ必要があります。